ダービーインパクト(ダビパク)　インブリードと奇跡の血量

さてさて本日も、ダービーインパクト(ダビパク)の攻略ブログ書いていきます！！

ダビパクの、インブリードと奇跡の血量のメリット、デメリットを見ながら徹底比較します

ダビパク　インブリードとは

まず、インブリードとは、配合の際に、仔馬の血統の中に、同一の種牡馬の血がある場合、その因子の効果を受けるというものです。

インブリードが発生している場合は、仔馬の血統を見たときに赤色で表示されるようになっています。

◯インブリードの例

これは、4×4のインブリードと呼びます。

父方の

1代目スクリーンヒーロー

2代目グラスワンダー

3代目シルバーホーク

4代目ロベルト

 

母方の

1代目サードレッド(自家製)

2代目ナリタブライアン

3代目ブライアンズタイム

4代目ロベルト

 

となり、4代目×4代目のインブリード(同じ種牡馬の血)が発生しているといいます。チャットなどでは4×4のインブリードといわれます。

 

インブリードのメリットは、因子の効果を受けること。

インブリードのデメリットは、根性、気性、ゲート、全盛期が低下することです。

 

(因子は、仔馬の血統画面から[因子]のボタンを押せば見れます。)

ダビパク　奇跡の血量とは

奇跡の血量は、インブリードの1種で、仔馬の血統を見たときに、

3代目×4代目の部分でインブリードが発生しているとき、奇跡の血量になります。

 

◯奇跡の血量の例

父方の

1代目マルゼンスキー

2代目ニジンスキー

3代目ノーザンダンサー

4代目ニアーティック

 

母方の

1代目サードレッド(自家製)

2代目ナリタブライアン

3代目ブライアンズタイム

4代目ノーザンダンサー

 

これを3×4の奇跡の血量と呼びます。奇跡の血量は4×3の場合にも発生します。

奇跡の血量が発生している場合も、仔馬の血統を見たときに赤色で表示されるようになっています。

奇跡の血量のメリットは、因子の効果を受けること。

奇跡の血量のデメリットは、根性、気性、ゲート、全盛期が低下することです。

ただし、奇跡の血量の場合はインブリードに比べて、デメリットの影響が少ないといわれています。

ダビパク　インブリードと奇跡の血量まとめ

インブリードと奇跡の血量は、メリットもありますが、デメリットが大きいため、オススメの配合理論とは言えません。

気性とゲートが下がるのは、レースで安定して勝つために致命的なので、よほどのことがない限り避けた方が良いでしょう。

ということで、今回はインブリードと奇跡の血量についてまとめました。また血統表の見方も重要ですので、覚えておいてください。

 

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