ダービーインパクトの繁殖牝馬・競走馬のパラメータには、「底力」があります!
この底力ってなんなの?なんか、いつも底力Dになっちゃうけどいいの?
など、初心者の方の迷いが聞こえてきます。今回はこの謎に包まれたパラメータである、底力について初心者の方にもわかるように徹底解説していきます
目次
ダビパク底力とは?
まず、ダビパクの底力とは何か?って話です。
底力とは、繁殖牝馬・競走馬に与えられるパラメータで、配合画面で確認することができます。(スクショのものはDです)
ここでまず1つ目の重要ポイント!
繁殖牝馬の底力はパラメータ画面で見れるが、競走馬の底力は見れない!
競走馬にも底力が与えられているのは確かです。競走馬は底力の値によって、入厩~全盛期の期間が決まるからです。
ただし、ステータス画面をみても、競走馬の場合は底力はわかりません。
じゃあどうするか?このあと紹介する私が作った底力一覧表を参考にしてください。全ての競走馬の底力が一発でわかるようになっています。
ダビパク底力と全盛期まとめ
競走馬の底力のパラメータは、入厩~全盛期の最後の月までの長さで決定されます。パラメータの範囲はD~SSです。成長タイプによって、分類が3種類になります。
たとえば、2歳4月~3歳7月の競走馬は底力Dです。これを一覧にまとめたのが上の表になります。
注:2歳6月からしかレースに出られないので、
2歳4月入厩の競走馬はレース数+2が調教回数となります。
2歳5月入厩の競走馬はレース数+1が調教回数となります。
2歳6月以降入厩の競走馬はレース数=調教回数となります。
具体例
例)この馬の場合、2歳11月入厩~5歳3月までが全盛期なので
レース出走数(調教回数)29回の底力A+の馬となります。
自家製繁殖牝馬の底力はどうやって決まる?
自家製繁殖牝馬の底力は、競走馬だった時の底力がそのまま引き継がれます。
なので、自家製繁殖牝馬を作ろうとするとき、底力を高めたものを残したいならば、入厩した時に底力がいくつなのか確認するとよいです。
競走馬の底力を上げる方法は?
繁殖牝馬の底力と、種牡馬の成長タイプによって競走馬の底力をアップさせることが可能です。
繁殖牝馬の底力が高ければ、産駒の競走馬の底力は高くなります。
配合する種牡馬の成長タイプが『持続』の場合は、産駒の競走馬の底力が高くなりやすい傾向にあります。
配合理論による底力アップ方法?
配合理論によって底力を上げる方法は2つあります。
1つめは、インブリード、奇跡の血量の配合理論で『因子:成長持続』が配合効果で発生した場合、底力が大幅UPします。
成長持続の因子を持っている種牡馬は少ないですが、よく使うのはノーザンテーストの血などです。
2つめは、KG(キングジョージ)配合です。KG(キングジョージ)配合を成立させると、産駒の底力が微アップします。
ただし、KG(キングジョージ)配合をさせる場合、殿堂配合も同時に成立する可能性が高いです。殿堂配合を成立させると、底力は大幅減のためこの方法はあまりおすすめではありません。
(何故、KG(キングジョージ)配合を成立させようとすると、殿堂配合が成立するかというと、KG(キングジョージ)に勝てるような馬はG1を3勝していることが多いからです)
何も考えないと底力はどんどん下がる?
基本的に配合をすればするほど底力は下がっていきます。特に三冠配合、殿堂配合をした場合、いっきに底力Dになるパターンが多いです。
ただし、底力Dはそれほど気にしなくても大丈夫です(理由は後述します)。
底力を上げるメリット
底力を上げるメリットは、調教回数とレース出走数が増えることです。
例えばイベントを回すようの馬の場合、1頭でかなりのポイントを稼ぐことができるようになります。レースの出走数が増えるからです。
また、VS用の馬、レジェンドレース専用馬で底力が高ければ強い馬を作ることができます。何故なら調教回数が多く、パラメータをMAXにしやすく、レース出走数も多いため脚質レベルも上げやすいからです。
脚質レベルを上げるためには、出走レース数を増やす必要があるので底力が高い馬は、強い馬となることが多いです。
しかし、ダビパクの馬のほとんどが底力Dの理由とは?
先ほどちらっと書きましたが、配合すればするほど底力は下がります。特に馬の基本パラメータを大きくあげるために必要な配合理論、三冠殿堂配合は底力を大きく下げます。
そのため、底力Dになってしまうのです。
繁殖牝馬の底力がDであれば、産駒もほぼ底力Dになります。なので、ダビパクの大半の馬は底力Dです。
VSレースで、タイトルをとるような馬でも底力Dであることもそこそこあります。
結論から言えば、底力Dの馬はいたって普通のことなので気にしないことです。
めちゃくちゃ強い馬を作りたい時に気にするくらいで良いのです!
底力にこだわるより、三冠殿堂配合やニックスにこだわり、基本パラメータを上げることのほうが、強い馬を作るのに遥かに重要ということです。
底力のパラメータを高く保つ優先順位は低いです。ちなみに私はほとんど底力Dでやってます。
底力が高い馬が作れそうなときはどうする?
とはいっても、底力が高い馬を作れそうなときはあります。
景品の繁殖牝馬は底力が高めなので、産駒もそこそこ底力があります。
また、「成長持続」の因子が繁殖牝馬に都合よくある場合は狙ってみることもできます。
それ以外では、底力SSの繁殖牝馬づくりを最初から狙っている時です。
めちゃくちゃ手間がかかるので、最近は滅多にやりませんがVSレースで強い馬を作れます。
底力SS繁殖牝馬をつくり、三冠殿堂配合を成立させるによって、産駒は底力Aくらいの、パラメータも高く、調教回数・レース出走数も多いかなーり強い馬づくりができます。
ちなみに底力SS馬の配合による作り方はこちら。かなり時間がかかりますが、誰でも底力SSを作ることができます。
ダビパク底力まとめ
ダビパクの底力に関するまとめです。3行まとめがこちら。
・底力はDが当たり前
・底力高いと恩恵は多い
・底力を上げるのは難しい
追伸
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こんにちは更新ご苦労様です
昨今だともう底力はもう無視の時代になってますね
4種にニックス+wアビリティ時代でアビリティも中が普通という
初心者や無課金にはトップレベルについていけませんが地道に構築し
時間かければ追いつけると信じて日々精進しています
レイさんもその様な考えでこのブログを通じて訴え掛けているように
感じますのでここで教わったことをフル活用しいつかは最強の一頭を
報告できるように頑張りたいと思います
立ち止まったらそこでおしまいです←どこかで聞いた台詞ですねw
イベントはまた牡馬地獄にはまってます
ダイヤ牝馬まで手を出して全て牡馬ってそんなのアリですかー
それではまた(^O^)
コメントありがとうございます!
トップレベルにおいつくのはしんどいので、無課金でほどほどに楽しむのが私のスタイルですねー。
牡馬地獄しんどいですねーはやく抜け出せますようにー!
こんにちは
自分はなんだかんだ言っても底力SS配合にお世話になってます
エンパイア牝馬2頭体制でS以上のオルフェ牝馬を狙って高素質のメジロライアン牝馬を産むというふうにしてますね
オルフェ牝馬はG2以下に絞れば悪いゲートが枷になりにくいですし、繋げてけば切れ味とパワーはついてるからなかなかいいですね
ただ、まだセントフラスキンが10頭残ってるためダイヤ牝馬が必要になる場面もありますね>_<
流石に残すのはもったいないので(笑)
コメントありがとうございます!
底力SS配合使っていただいているんでいねー
切れ味配合、パワー配合がついていくのは良いですね
セントフラスキン10頭もあるんですね、すごい数笑 頑張って消化してください。