2歳6月入厩VS登録育成ローテ|最強馬育成のガチ調教の方法とは？

ダービーインパクト(ダビパク)で悩むのがVS登録馬、レジェンドカップ登録馬の育成方法です。

最終月に馬のパラメータをできる限り高めたうえで、出走回数もできる限り多く(脚質パラを上げるため)、さらに調子馬体重も100%(±0)を目指さなければならないからです！

今回は2歳6月入厩～3歳11月最終月の馬の育成ローテについて表を作ってみたので、参考にしてみてください。

ダビパク2歳6月入厩VS登録育成ローテ

こちらが私が使っている入厩2歳6月～3歳11月のVS登録ローテになります。

前半は絶対MAXにしておきたいスピードを上げつつ、馬体重等の調整の関係でプールやゲートなども挟んでいきます。

スピードが上がり切ったら坂とゲートを中心に上げていきますが、根性も上げることを意識しているのでこのような調教になっています。

一番重要なのは最終月に『80↑(+0)』で迎えることです。こうすれば確実に馬体重±0、調子100%にすることができます。

レース出走後の変動が大きい？

VS登録馬の場合、できる限りレース数を多くすることで脚質レベルを上げるようにしています(アビ導入後は脚質レベルの重要性が低くなったと言われていますが、体感では効果があるので念のためやっています)。

レース数を多くすると調子の調整が大変になります。何故なら、レース後の調子変動は5%または10%の完全ランダムだからです。

そのため重要なポイントでは、先に出走してから調教を行い調子を調整するというテクニックも必要になります。

月送り前後の調子変動について

月送り前	月送り後	体重変化
100↑	100↑	+2
95↑	95↑	+2
90↑	90↑	+2
85↑	85↑	+2
80↑	80↑	+2
75↑	80↑	+2
70↑	80↑	+2
65↑	80↑	+2
60↑	75↑	0
55↑	70↑	0
50↑	65↑	0
50↓	65↑	0
55↓	60↑	0
60↓	55↑	0
65↓	50↑	+2
70↓	60↓	+2
75↓	70↓	+2
80↓	80↓	+2
85↓	85↓	+2
90↓	90↓	+2
95↓	95↓	+2
100↓	100↓	+2

月送り前後での調子変動一覧がこちらです。絶対覚えておきたいのは65↑、70↑、75↑のどれでも月送り後は80↑となることです。

ダビパク2歳6月入厩VS登録育成ローテまとめ

ダビパク2歳6月入厩VS登録育成ローテまとめです。3行まとめがこちら。

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